前回、読んだら書くと言いながらあまり書いていなかった。反省してきっちり書いていくよ。
第三十四回文学フリマ東京戦利品。
私のブースから佇まいが見えて、なんとなく面白そうだったので買ってみた。
一つの学園を舞台に少し不思議なようでそうでない短編集。独特の世界観があったので、もっと読みたいと思った。
隣にあったもう一冊も買えば良かったなと後悔。どこかの文学フリマでご縁があることを祈ろう。いつも聞く「最新作はどれですか?」を聞かなかったことも買い逃した原因だ。
思えば会話が少なかった参加であった。この反省は次へ活かす。