翠嶺クラフティング

個人作家、上住断靱の活動記録

今後の創作活動

 フリーランス二週間目に入った。本日で名実ともに勤め先の肩書きはなくなった。現状はボチボチある仕事と引越の作業&手続に追われている。ライター業はやってみた感じ、自分の場合はあと五、六本は抱えても大丈夫そうな状態だ。現状は二本。


 今後の創作活動だが、時間に融通が利くようになったのに減っては意味なし。ということで増やしていく予定。兎に角、手を動かせと自分の尻を叩きまくる所存である。まだ不定期な連載もしっかりと続けていきたい。

 引越が落ち着くまでは時間が削られるものの、作家としては副業で活動し続けていく。先日は一つ仕事のアイデアが浮かんだもので、そのプロジェクトを起こす予定だ。今までは単独で何かしていたが、人を巻き込んでいくことも覚えていきたい。巻き込んだ人に損をさせないようすることも大事だけれども。

 独立開業は過去に書いた自分の作品に救われたかたちだ。
 まさかズラッと並べるだけで仕事に繋がるとは思いもしなかった。何かやっていて損はないのである。創作面でも自分の実績を積み上げていかねばならないし、自分だけでなく他の人にも儲けて貰わなければならない。
 考えることとやることはたくさんあって、その中で創作も一つレベルアップしていく。

 少なくとも文学フリマ東京には出店して、各地の文学フリマにはスタッフで参加する予定だ。他のイベントは現段階では余裕があれば……といった具合である。

最後の土日

 まだ籍は残っているものの、週明けの月曜日から次の仕事は入っている。開始から暇でないことは誠にありがたいが、一週間ぐらいニートはやってみたかったものだ。歳をとれば引退の時期がくるのだから否が応でも無職の時はくるのだけれど。
 この土日は完全な休みにして、仕事の連絡等はとるものの、久方ぶりに完全オフで過ごしている。
 進学する時の春休みの感覚に近い。
 ただ進学とは違って受け身ではなくて、自分から動いていかなければならない新生活ではあるが。
 不安半分、楽しみ半分の気持ちで
「折れない」
 ことと
「死にはしない」
 ことは忘れずに動き続ける。
 短いけれど、今の心境をここに記す。

ラスト一週間に入って

 できるだけ行きたくない場所は役所と病院である。空気が籠もっている感じがして、あの空間で待つのも苦手だ。それでも、何かの手続をしなければならなかったり、身体が悪ければ行かざるをえない。
 今日は有休を取って、役所へ諸々の必要書類を発行しに行った。思ったよりも混んでいたが、係の人は笑顔で対応していて偉いなと思った。暴れている来庁者もおらず、粛々と手続が行われていた。少々、時間がかかる手続をしたがために一時間もかかってしまった。私は刀剣乱舞を開いて暇を潰していた。
 昨日は発熱して文学フリマ京都を欠席した。
 久しぶりに会えそうな方もいたから、挨拶をしたかった。木曜日辺りから感じていた疲れがでてしまったのかもしれない。前日は前日ではしゃいでいたものだ。熱は中々下がらずに、よもやと思ったが朝には平熱に戻って安心した。
 今週で勤め先へ行くのが最終週となる。
 引継と片付けと挨拶に追われることになるだろう。
 長年勤めた割に思ったほど感慨深くなることもなく、次の生活に向けて粛々と準備をしている。結婚を決めた時に感覚が近い。慌ただしい中に「こうなる運命だったのだ」というものを感じている。
 あと4回の勤め先への奉公。
 13年も向いていないサラリーマンをよくこなしたものだと自分を褒めてやることにする。
 

明けまして2023

 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 
 新年早々に勤め先を辞めて、次のステージへの準備に追われている。準備と言うより、もう仕事が始まっている。勤め先へもギリギリまで出勤するので、あと3週間は余裕がない生活になりそうだ。
「開業したものの、暇」
 ということにはならなさそうで、それだけは救いである。
 見知らぬ生活をしていくということは怖くはあるが。
 社会人になってからは新しい場所へというのも中々ない。進学する時のあの期待と不安が混じった感情に近いかなと、思っている。

 フリーランスになるからには自己管理もこれまで以上に必要となる。特に在宅でできる仕事であるために、身なりがだらしなくならないようにと、通勤で歩くということがなくなるから、運動の癖もつけなければならない。
「体調崩して駄目でした」
 では、私を応援してくれた人や元気に送り出してくれた人たちに面目が立たない。
 そんなわけで2023年の目標は多岐に渡る。目標の設定だけでなく、決意表明にもなりそうだ。
 2023年は

・まず勤め先での年収を超えること

・何があっても折れないこと

・設定した生活ルーチンを崩さないこと

・どこかに行くときは何か持って帰ってくる根性

 を中心に活動していく。
 時間を自分で調整できる分、全国の文学フリマに参加できるよう努力もするし、創作もこれまで以上に作品を出せるようにしていく。
 少々でも人に迷惑をかけて退職したのだ。何のために辞めて、新たな生活を得たのか、肝に銘じて楽しくやりたい。

総括2022

 2022年は予想外のことが夏から多く起きた。きっかけはとある御仁の出版募集ツイートから。そこで一念発起して活動した結果がフリーランスへの道となっている。彼の反応がなければ、私は絶望の底でサラリーマン生活を続けていたかもしれない。今年の感謝は今年の内にと思い、手紙をしたためて彼へ送付した。
 さて、今年は「勤め先を辞めることが決定した」ことが一番の自分ニュースである。
 転職先の企業を探していたのも束の間、約束を守らない会社を自分で蹴ったりと、気は強くもっていた。

 しかし、悟る。
 自分はサラリーマンに向いていないのではないか?
 結局のところ、「折れない」と決めて動きが始めたことは良い方向に働いた。結婚の時も思ったが、勢いと自然の成り行きを感じる。こうなることは必然であったというような感覚だ。
 文学フリマ大阪も無事に10周年を終えて、中止も延期もない唯一の文学フリマとして続けられている。
 ところが、世間はきな臭い状況が続いている。
 日本は経済政策がどの政党もスカタンしか出せず、与党たる自民党が辛うじて滅びを先延ばしにしているだけの状態である。それらを変えていくには革命しかないだろうと一部界隈では聞かれるようになったが、この日本でそれを樹立することはできるのか。歴史の転換期を見ている。
 我々は常に歴史の上を歩いているのだが、どうも他人事のように考えがちだ。そんな私は小さく生きていくつもりである。2023年は自営業としての自分を根無し草の状態から、根が張ったところまで持っていくのが目標かなといったところである。

クリスマスイブ2022

 気がつけばこちらの更新は二週間超止まっていた。一応、プライベートと自身の創作活動についてはこちらで記録することにしている。noteは真面目に書きすぎていて、ふざけることが難しくなってしまった。それほど読まれていることはないと思っていても、仕事の話となるとユーモアの挟みどころが難しくなる。

 昨日は妻を連れ出して、結婚記念日にはいつも行く谷町の店へと向かった。ついでの用事も済ませるために日がある内から外に出ると、近所のドミノピザでは戦闘準備に入っていた。列形成のバミを貼りながら、色々検討している姿に少し高揚した。後、ツイートを見ると混乱したドミノが多かったようである。帰宅する際に見た時、近所のドミノは大丈夫そうに見えた。
 用事が予想以上に早く終わり、店が開くまで暖がとれるところとしてドンキに入る。店内は広く、品物も多いし、面白い物があったりするから、時間を潰すにも丁度いい場所だ。
 ドラッグストアより商品の種類が多いのではないかと思う。
 消耗品を買うのにはやはり便利だなと。

 あっという間に時間が過ぎ、予約していた店に入った。
 普段、頼まないものを頼んで食べた。できあがりまでに時間がかかるものを中心に、「いつものピザ」をシーフードにしてみたり、季節限定ものを選んだ。
 お酒は体調が良くなかったのか、三杯で打ち止めとなってしまった。珍しく、ハートランドしか飲んでいない。
 冬のボーナスが入った後だったため、お金も気持ちよく払い。腹ごなしに歩いて帰った。
 妻が頼んだリゾットが予想より多く、
「けっこう食べたねぇ」
 二人で腹を撫でながら家に入った。

あとから効いてくる

 少し前に奮発して作業環境を整えていた。
 ここに来てそれが正解だったと思っている。資料を作ったり、作品を書くにしても、自分が思っていた以上に諸々の仕事がしやすくなっている。できれば引越までしたかったが、そこまでの余裕は懐も時間もなかった。


 去年の今頃には職場復帰せずに独立起業しようとしてプレゼン資料を作っていた。
 ホームページに載せていたものの、時が経つ内に更新をお願いしていた企業が事業を止めてしまったため、ホームページごと闇に消える予定であった。しかし、再奮起した結果、そのプレゼン資料も使いどころがでてきた。一年経っていたからどうかなと思っていたが、その時に頑張っただけあって申し分のない活躍をしてくれた。


 動き始めてから足りないことに気がつくことも多い。
 そのなかでも、過去頑張って作ったものにも救われていることも確かである。
 ここが踏ん張りどころで、また未来に繋がるものを作っていかなければいけない。それは資料や作品だけでないから果てしないことのように思える。ただ今、踏ん張れば今回のようにあとから効いてくることがもっと多くなるに違いない。