noteを毎日更新しているせいか、気がつけば2週間も更新が止まっていた。こちらは自分自身の創作を中心に書くこととしているため、頻度は下がりそうな気がしている。既に下がっているが。
ただ、作品を何も書いていないというわけでもなく、過去作品のKindle化の作業を進めていたり、漫画の原作を書いていたりする。
5月の文学フリマ東京用で出す新作も書き上がった。
これまた今まで書いていないジャンルでSFになるが、今回は小説だから、前回のエッセイで二の足を踏んだ人は手に取って欲しい。書影等が決まったところでまた告知する。
漫画の原作は縁がなければすぐやろうと思っていなかっただろう。
将来的にやるつもりで考えていたものの、案として持っていたのは純文学のほうであった。こちらはシリーズがあって、それなりの量があるから、複数刊のもので考えていた。シナリオを書くのではなく、既にある小説からお任せで描いて頂こうかという、今思えば消極的な案だったかもしれない。
それが偶然が重なって、今に至る。
漫画の方はもう少ししたら宣伝と発表に移るので待って欲しい。そして、発表に至った暁には大いに私の尻を叩いて欲しい。皆さんからの声で今があるのは間違いないのだから。それが無いと動きが鈍い私である。
今は描いて頂いたネームを見て、
「早く続きを読みたい」
ぐらい言っている。
続きは私が書かなければ出てこないのだが。