第二十回文フリ東京で初めての
5月4日(月)
東京流通センターで開催の第二十回文学フリマ東京に大坂文庫は参加する。
今回は、ジャンルを純文学に戻し、久しぶりに階下へと陣取った。
場所はA-03。
前回がアー03だったので03という数字は大坂文庫にとって縁が深いものなのかもしれない。最大手のターリー屋に行きやすい位置にあるので、カレーを買いに行くついでに立ち寄って欲しい。
さて、いつもは参加宣言のみだが今回は初づくし、今日はその内の一つを公表しようと思う。
今回、大坂文庫は初めて合体配置をする。
初参加の日表造形社(ひなたぞうけいしゃ)Aー04と隣接している。
某氏の小説が半分本当になったかたちとなる。
そう、文学フリマ東京は二十回目にしてあの御仁が生身で初参加するのだ。
日表造形社代表のその理念とご尊顔は会場でしか確認出来ない。
座っていると思っていたら立っている私の身長を確認する醍醐味も会場でしか味わえない。
さあ、5月4日に東京流通センターへ足を運ぼう。