大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

お風呂問題2

今日は無事に有休を獲得してお風呂の給湯器修理に立ち会った。
結果としてまた別日に持ち越しとなった。交換するボックスまでに色んな難所があって、業者一人ではできず、大工さんも来なければ辿り着けないことが判明したからである。
最終的に登場人物は私を含めて五人になるほどの大事になり、またの有休申請と、また騙し騙しお湯を使うのかとため息も出たが、別日が21日となった。図らずとも文フリ京都の翌日であり、これによって文フリ京都後をいくらか気楽に過ごせることが確定した。悪いことばかりではなかったのである。
大家さんは平謝りをしていて、私は諦めの胸中から特に怒ることはしなかった。怒る気も失せていた。
思いの外、長時間にわたった用事が終わると、私は諸々の用事を済ませるために区役所と警察署を巡った。どっちも徒歩15分ほどのとこにあるから気楽な散歩である。どこか飯屋で昼間からビールをきめこもうと思ったが、生憎、丁度良い店がなかった。外食にはこの町は不自由するということがわかった。外は雪がぱらつく天気で、嫌に静かだった。
区役所は以前に住んでいた中央区とは異なって、すんなりと手続きが終わった。役所が混まないところが下町の魅力だ。
警察署ではパトカーを背後にバックする車がいた。運転手は下手くそでバックし過ぎてパトカーにクラクションを鳴らされていた。中々面白い光景だった。
そういった用事も済むと、適当に飯と薬を買って帰宅した。電話した母に「声が酷い」と言われたからだ。そうそう体調は悪くないつもりでいたのだが、鏡を見ると酷い状態の顔がそこにあった。ある程度のことはしたものの、何か不満足な有休消化だった。