大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

唇が腫れた日

どうも唇を強く噛んでしまったらしい。
歯医者で麻酔を打たれ、よく痺れているなと思っていたが、その後の夕飯で誤って噛んでしまい、唇が腫れたのだと思われる。
結果。右下の半分だけ腫れているという不格好な状態になってしまったため、一日マスクを着けていた。この酷暑の中、マスクを着けるのは中々に拷問であった。しかし、外すとかなりみっともない状態であるから、ひたすら汗をかきつつ我慢した。
帰宅してからは腫れも治まり始め、「あわや一生この唇か」という不安から解放となる。が、明日の仕事にもう一点不安があった。
いかれている役員にからまれそうな案件がある。
しかも、普通の仕事ではない。聞けば誰もがいかれていると思うであろう。法に背くような仕事ではないが、この上なく滅茶苦茶な要求なのだ。どんなクレーマーよりも質が悪いのである。私が離職した暁には、その内容を脚色しながらも短編にして世に出そう。
心に決めていることがあるから、どうでもいいと思いつつも、やることはやらなければいけない。私自身のためにも早く辞表が出せるよう、行動せねばと改めて思った日でもあった。