大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

第三十回文学フリマ東京は中止

 第三十回文学フリマ東京は中止となり、久しぶりに書くこのブログも活動報告にも自粛にもならぬ記事となった。予定していた長編とラブコメ論の筆は止まり、最近発行していなかった純文学アンソロジーのほうに力を注いでいる。本来なら東京出発に向けた準備や飲み会の予定をぶちこんだ慌ただしい時期となっていたが、落ち着いた連休を過ごすことになっている。
 開催予定の日は例年通りに早起きして設営でもしている気持ちで過ごそうかなと考えている。誰かがやるだろう。エア文フリ。
 ぽっかりと空いた予定は日々の緊張もなくなって喪失感をおぼえたが、将来につなげることをやる丁度いい機会だからそちらの方をみるようにしている。
 幸いなことに家でずっと過ごすことができる才能を持っていた。会社で多くのおじさん達が苦痛に呻いている中、「何がそんなに苦しいんだ?」と引きこもっている。ただ、おじさん達は掃除の一つでもやってみては、と思わんでもない。
 イベントが中止になって、いつも会う面々と顔を合わせることができないのは残念だけれど、ここを乗り切ってまた次回元気に会えるように努めようとし、「また会える」も必ずではないのだから、一回一回を大切にしようと考えを改めた次第だ。