大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

資料その1 忍の里の記録

歴史小説を書くにあたって資料本を集めてきた。
幅広い人ならもっと多いであろうが、私は戦国時代、特に伊賀と絞られているので資料本の所持数はそんなにないと思われる。もの書きは研究者ではないから、追い求めすぎてもいけない。過ぎ去った歴史の全てのことは分からない。それでも、ある程度のことは知りたいと思うのが常である。
伊賀は焦土と化してしまっているので余計に実態を知りたくなる。もっと研究が進めば良いのにと思うが、提供するお金もない。
前置きはさておき、紹介する一冊目は探して買った一冊。
中古でしか買えなかったものだ。
「忍の里の記録」である。

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他の資料本の参考文献にも載っていたもの。伊賀の実態が丁寧に書かれてある。忍者についての本は数あれど、大抵は忍者の由来から道具と術についてで終わっていることがほとんどだ。本書は天正伊賀の乱についても詳細に書かれていて、探し求めて欲しい一冊だ。PC横のミニ本棚に「すぐ手に取れる本」に入れて重宝している。