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大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

第二十回文学フリマ東京

5月3日、前日入りで東京に入る。
今回、考えていた事は妥協したくないと、ギリギリまで準備をしていた故に新幹線に間に合うかどうかの時間で出だしからハラハラした。
宿に着けば「日が違う」と言われ、取り直しをする羽目に合い時間がかかった。
なんの因縁か。品川で宿を取るとこうなる。
3月の川崎同様、シングルなのにセミダブルである。お陰で文学フリマ大阪に向けたカタログ打ち合わせにも遅れてしまった。
結果として印刷費が下がり報酬が上がった。といっても、全体的に安くなった。
表紙について私は「まあ、いざとなったら小柳日向にタダで描いて貰いますよ」と言い。「お金を払ってあげてください」と返された。勿論、冗談だ。因みに表紙等の絵について、あまりうるさくした事はない。一定の条件があってそれ以上の仕上がりであった場合、私はそれでOKする。本は総合芸術だという考えの下で。要望を答える事のみに生きている思考を止めた仕事をしている者には辛い相手かもしれない。
渋谷で諸々済ませた後、福岡ポエイチで出す詩集やディスプレイについて等々引っくるめた軽い飲み会に参加すべく新橋に移動する。坂上さんは飯会があるならこっち呼んで悪かったかなと少し思った。
飲み会は東西南北の作家が集まっていたので積もる話があり過ぎた。
先に一名は名言を残して帰阪した。彼の愛する街に帰って行った。
最早、飲み会に参加した連中は大阪軍団である。
頑なに拒否した福岡の某美少女も大阪参加を決定した今であるから断言しよう。あの場に居た人間は大阪軍団に組み込まれてしまったと思え。
解散後は西瓜兄さんとラーメンを啜り、明日の健闘を誓って別れた。
そして飲み会直前に摂取したスーパーウコンがイベント当日の奇跡を呼ぶ事になる!

何度も寝直して6時を過ぎた。
不安が過ぎる。
これまで、電車を間違えたりして遅れることが多かった。
時間の余裕がある内に行こう。そう思った。東京は人が多いし混むから。田舎者と年寄りの思考が混合され、上住をホテルの外へと押し出した。
結果として謀らずとも金沢代表の野望を挫いてしまった。私が一番乗りだった。
この余裕はそう、スーパーウコンのお陰だ!
さて、次に福岡代表がやって来て(流石)。
ぞろぞろその他大勢がやって来た。
設営にしっかり参加し、ブースも設営する。我ながらに参加者の鏡であると思う。
冗談はさておき、今回、クルクル詐欺常習犯の小柳日向をもう有効ではない企画をやろうと言って誘った。結果としてそれは良かったが、彼女を呼ぶ事に際しての懸念は全て現実となった事をここで言っておく。
森井聖大や牟礼鯨が推す美少女だけに男に絡まれるか何かで何かしら泣いてしまうのではないかと思われたが、避けられなかった。正直、女の子が泣くところを見るのは苦手なのでモゾモゾした。追加すれば小柳日向の顔を見るとにやける自分があるから、顔を見て話せず失礼な事をした。純粋であったせいかもしれない。顔を見て話せるのは最初からセクハラするつもりの文学フリマ高田純次である山本清風ぐらいだろう。最後に打上で人気者になる事だ。言えば良かった「犬尾姐さんに色々教えて貰いなさい」。そして彼女は辛かった。まあ、それでも他人事に変わりは無い。個人的には引き籠もりの小柳日向にとっては今回大冒険で良い経験になったと思う。そんな感じ。

そして西瓜兄さんとスーパーウコンを飲んで打上に臨む。
今回は青砥先生のお世話にならなかった(酒の席では)。
飲んで食って騒ぎ、最後は秋山さん達とガイドブックについて話した。あまり関わっていないのに言い過ぎたかもしれない。
あと、「はい」と言ったが全部5つにするより炎上しそうなやつは1つの方が良いかもと考え直すも一構成員に過ぎない私が出ても仕方がなかろうと引っ込む。
打上で印象に残ったのは犬尾さんが連れていた「シ○○○、♂、推定35歳ぐらい」。思い出すだけで笑ってしまう。歴史には残らないが、記憶に残る方かもしれない。