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大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

第二十回文学フリマ東京 新刊告知と改めて参加宣言

来る5月4日(月)東京流通センターで記念すべき第二十回文学フリマ東京が開催される。
因みに今回から「東京」の文字が入り、百都市構想に向けた意志を窺える。
さて、大坂文庫は今回も大阪軍団を率いてA-03に鎮座する。

c.bunfree.net

eventmesh - 第二十回文学フリマ東京

因みに大阪軍団は希望すれば誰でも軍団に加入可能である。勝手に加えられている場合もある。苦情は一切受け付けない。飲んで騒いで、酒を抜く間に本を売るかイベントを開催する愉快な軍団で理念は個々人で持っている。

さておき、今回はお隣A-04日表造形社と合体配置だ。

eventmesh.net


森井聖大の著作が現実になったわけである。しかし、彼は東京に来ない。彼が涙するところを見られずに少し残念でもある。

東京開催二十回を祝して大坂文庫の新刊は初が目白押し。
惜しむらくは初長編作が落ちてしまった事か。

まずは最早、恒例となった小説アンソロジー第四弾「だが、なんのために?」
テーマ「懊悩」
Twitter、ブログ、Facebookでの公募から参加を表明した十人の作家が力作を書いている。
装幀は「おとニート」の表紙も描いた小柳日向。
中身だけで無く、外見も所有したくなる芸術性の高い一冊。

以下、参加作家掲載順

テーマ掌編 幸せにしてあげましょう     上住断靭
ザクラ                 猿川西瓜   
Zombitch!!!!!──                山本清風   
小説 日本昔ばなし             ふかやねぎ  
後輩書記とセンパイ会計、無念の骸骨に挑む   青砥十
万華鏡                  小柳日向
薄荷党日記                泉由良
だが、なんのために?           上住断靭 
虹は心を見抜けない             稲荷古丹
坂上悠緋の描いた懊悩というなにか      坂上悠緋  
若き物書きの悩み              蟹川弘明
 
編集後記
あとがきと著者紹介

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続いては初共著「めんたいたこやき」通称めんたこ。
なんか無駄にテンションが高いときに提案した企画であったが為に某事情により倒れるかと思われたが、ダメ元で打診したところ、快諾して頂いたすれ違いラブコメ。大阪と福岡を舞台にし、観光したくなるような……展開になっている。どちらがどっちを書いたか考えるのも楽しいかもしれない。
表紙のたこやきが私に似ているという噂があるのでブースに来て確認して欲しいと思う。

1と称してるからには2もある……と思う。

あらすじ
大阪の派遣会社に勤める詩(28歳独身)はかつて福岡に教師として勤めていた。そして、数年が経ち、恋する気持ちを思い出した詩は福岡に残してきた恋人に会うために単身福岡へと赴く。
一方、大学受験に失敗した村田は、高校時代禁断の恋に焦がれた女性を追いかけるべく、夜行バスに飛び乗り大阪へ向かった。かつての恋人は村田のことを憶えているのだろうか……。
思い思いの気持ちを土地に馳せて、めんたいことたこ焼きを頬張り、本当に二人が求めたものは何だったのか……。そうして二人は何を得るのか……。
すれ違いラブコメディ
二人に待ち受ける衝撃の結末とは!?
大坂文庫代表上住断靱と、日表造形社代表小柳日向による、初コラボレーション作品。

 

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寄稿作品新刊
今回は歴史小説アンソロジー「ありえない歴史教科書 日本史D」に石川五右衛門を主人公にした短編コメディを寄稿。
タイトルは「褌我来也」(ふんどしよりわれきたるなり)
D-02
で手に入れられる。
Twitterには広報アカウントもあり、フローチャートもあって楽しい。