大坂文庫

個人作家、上住断靱の活動記録

【感想】七月は皇帝の月 ーDie Nordlandreiseー

この本を買ったのは、Webカタログにて北欧の話であるとあったからだ。たまたま隣のブースということもあって、久しぶりにカタログ見てから購入。面白そうな題材であっても、中身がスカタンということは時々ある。本作は題材も中身も伴っていた。ドイツ皇帝ヴ…

第7回Text-Revolutions 報告

眠気で白目をむきなが書いている。夏のテキレボは着替えが必要だ。今回、コスプレができるようになったからというわけではない。什器の搬入、荷下ろしで、汗だくになるからだ。搬入のエレベータは蒸し釜状態で、中に入る者に容赦しない。シャツがびっちょび…

羨ましく思ったこと

たまたま相談されたことと、ゲラとして届いた某業界紙を読んだ、この二件に思ったことである。「この力量で飯が食えていいなぁ」と羨ましく思った。相談されたことは「この文章が何かいまいち」ときたので、読みにくい部分や繰り返しになっているところを直…

PCの怪

メインPCの調子が悪い。新しい物を本格的に考えなくてはいけないレベルになってきた。書いている時に変換でクソ重くなる。何もしていない写真をいきなり表示する。いや、本当は今、新しい物を買いたいなと思ったのだ。さっき、このブログには違うネタを書く…

絵を描き始めた

人間、何かを始めることに遅いものはない。ということで、絵を描き始めた。一日一枚ずつ、Amazonでぽちった本を参考に基礎から描いている。 小学生の頃はマンガ倶楽部に所属していたけれども、適当に描いているだけで絵に関しては特に身につかなかった。今で…

拙作「どてやき」がKindleにて販売開始

もう三年も前になるブログ記事の小説をKindle化した。謂わば製品になる前の原石状態である。大坂文庫のサービス可視化目的でもあり、編集校正が入ると仕上がりが変わるんだなという参考にして貰いたい。 duwazumi.hatenablog.com Kindle本はこちら https://w…

連載小説の準備

五年ほど前にpixivで連載小説を書いていたことがある。 その際、「おもんない」と一人に言われてから、書き方がどうこうセリフがどうこうとなって、まだまだ未熟だと思って止めた。今となっては、未熟であろうが駄作であろうが、やり抜くべきだったと後悔し…

私のわがまま

昼休み、よく食べに行っているお店がテレビに出て、外にまで待ちの人が出る状態になってしまった。応援しているお店が繁盛するのは実に喜ばしいことであり、前からファンであることに誇りと自信を持てる。だが、昼休みの時間が短い私は、お店が満員だと諦め…

あぁ福岡ポエイチ

かつて森井聖大という人間のクズを絵に描いたような作家に言われたことがある。「こいつは人間のクズだが作品はいい」作家としてはこの上ない褒め言葉だが、人間のクズにクズと言われるこの私は、どれだけ人間のクズなのだろうかと考え、考えるのも馬鹿らし…

人は人、自分は自分

例え同じ職場にいたとしても、目指すものは違う。人は人、自分は自分なのである。私はここで出世したいのではなく、金を得たいのだ。賃金が全てだ。出世したところで大して報酬が増えない会社だ。出世なんて二の次の人間が私だ。そこにドヤ顔で出世について…

Ofuse利用中

キンコンの西野氏が寄付を募っている。話題としては十分だが、私はこれで私がOfuseに登録していることを思い出した。せっかく登録したのに何ら活用していないではないか。活動もマメに更新していない。noteもまだ記事を投稿していないし、このブログも停止し…

noteを始めよう

noteを始めよう。そう思った。今、利用している投稿サイトではそれなりに読まれているけれども、どうも居心地が悪い。色々仕切り直してケチがついて放ったらかしにしている連載も復活し、ブログでは活動面、noteでは小説とエッセイを書く。ブログでは時々、…

第二十六回文学フリマ東京 報告

ここのところ雨天の印象が強い文学フリマ東京だが、当日はすっきりとした青空が広がっていた。起床し、義母が朝から肉を食べさせてくれる。一緒に暮らすと、私はますます肥えるだろうなと思いながら、コーヒーを啜った。GW早朝の山手線は空いていて平和その…

第二十六回文学フリマ東京 参加のお知らせ

大坂文庫は第二十六回文学フリマ東京に参加する。ブース番号はイ-21今回はモノは書き上がっていたものの質を優先して新刊はなし。既刊のみだけれど、手に入れていない方も多いと思うので、この機会に手に入れて欲しい。最近、活動がしょんぼり気味だった…

結婚1周年

4月14日、入籍してからまる一年経った。未だ隣に妻が寝ていることが新鮮であり、たまにしか言わない寝言も楽しみの一つである。そして夫婦というものもいまいちよく分かっていない。何か人に頼むことが苦手な私は未だに言い出せないでいることも多々ある…

心を落ち着けろ

昨日、会社の帰りに胃酸が逆流した。久しぶりのことで懐かしい痛みであったが、これが悪化し、夜は悶えた。しかし、あまり悶えると妻の睡眠を邪魔してしまう。私はベッドから這い出すと寝室を出て、冷蔵庫の前で横になった。痛みで寝付けず、そこでも悶えた…

千日前の肉八閉店

何事にも終わりがある。先日、友人と弟の三人で谷町の肉八で焼き肉を食べていた。弟と年末、行こうとしていた焼き肉がどこも満員だったことのリベンジである。そこで、千日前の肉八が閉まることを知った。諸々の理由があり、店長の体調も悪いことも重なって…

30分「は」休め

かつて一緒の店で働いた上司が休職している。彼は以前にも精神的に参ってしまい、数年ぶり何度目かという甲子園のような休職だが、一度病むとどうにも出来ないことは私も分かっており、心配している。その上司と働いていた時は、体重が10キロ落ちていた時…

若きウェルテルの悩み

かつて「帰宅したら弟がニート」という作品を書いた時に、母から言われたことがある。実のところこの小説は三割ほど実体験であった。それまで、私が体験したことを書いていない私は些か躊躇したのだが、母から「若きウェルテルの悩みのようやん。怒りのまま…

初めてのひなまつり

男兄弟しかおらぬ上住家ではひなまつりをしたことがない。母も自分のためにひなまつりをすることはなかった。恐らくひなあられが嫌いだったのだと思う。今年は妻から「ケーキは食べていた」というので、ジョリジョリと髭を剃って、近所の近鉄百貨店まで行っ…

祖父の一周忌

昨日は祖父の一周忌であった。あれからもう一年も経つのかと思うが、去年は結婚、引越の準備もあり、何かとバタバタしていただけに時間の流れが速く感じられたのだろう。しかし、何も成せぬままに時ばかりが過ぎている。本作りは一朝一夕とはいかず、実績を…

私の卒論

経済学部にいた私の卒論は「ヴァナディール経済論」だった。正式名称は「仮想世界の経済」であったが、取り上げたのはFF11で、その中の「ギル」をめぐる経済を取り扱った。一年以上に及ぶデータ収集と、中々狂った内容である。事前に準備していたこともあっ…

初詣と御朱印帳

昨日は寒風吹く中、初詣に行ってきた。場所は初めて行く石切神社。近鉄石切駅からは大阪市内が一望出来る。妻が行きたいと言ったからで、大阪に住んで八年になろうとしているが、そのままでは行くことがなかったかもしれない。近鉄石切駅からは急な坂をひた…

2018年抱負

昨年は皆様お世話になりました。今年もよろしくお願いします。新年は夫婦二人で迎えたけれど、日付が変わった時はバタバタが落ち着いたなという感じでした。さて、毎年書いている抱負ですが、去年の書く年に加えて読むことも増やしていこうと思います。去年…

総括2017

2017年が終わる。今年は私個人に起きた大きなことがいくつもあり、変化の年であった。まだ続いているものもあれば、これからのこともあり、終わった出来事もある。 年が変わってちょっとしてから、祖父が亡くなった。痴呆になることもなく、最期は病室であっ…

変えることのしんどさ

結婚は勢いだとよく言われる。それまでの生活リズムや習慣が全く異なる人と過ごすわけだから、変化の幅はとても大きい。人間、頭でそれが分かっているから、結婚というものに一定のハードルを感じているわけだ。自然睡眠を教わっている際に聞いた話だったと…

第二十五回文学フリマ東京 報告

さる11月23日(木祝)第二十五回文学フリマ東京に参加してきた。今回は新幹線で前入りせず、人生二回目となる夜行バスに乗って東京に向かった。夜行バスは苦手と言っていたが、最初に乗ったものがハズレだったようで、今回は苦も無く過ごせた。夜行バス…

第二十五回文学フリマ東京 お品書き

来る11月23日(木)11時~17時 東京流通センターにて開催の第二十五回文学フリマ東京に参加する。大坂文庫は歴史・古典ジャンル イー45最近は腑抜けていた代表が復活し、今回は久方ぶりの新刊「忍地謡」が出る。忍者歴史小説短編集第二弾は秀吉と…

第6回Text-Revolutions 報告

第1回のText-Revolutionsでは一般参加した。その時は休職が明ける前の記念旅行で、元気になった自分を確認するための旅立った。結果、色々なことに巻き込まれたり、魚の頭で出汁を取ったりしたが、そこから回を重ねること5回のテキレボに出店者として参加…

第三回文学フリマ福岡報告

去る10月8日(日)第三回文学フリマ福岡に寝坊することなく出店してきた。今回は東京以外で初の会場変更をした文フリとなる。スタッフの努力が実り、フロアが一つになったことで一体感のある雰囲気が作られていた。私は例の如く半官半民ならぬ半スタッフ…